エアプランツ 多肉植物 樹脂粘土

樹脂粘土チャレンジ25日目の決断?

2021年4月1日

樹脂粘土100日間チャレンジは、25日目です。

一応、今回は、サボテンとエアプランツの両方を作ってみました。

 

そして、ついに決断しました。

 

 

もうサボテンは作らない!

そう。

もう、サボテンは作らない!と。

 

その決断をさせたのが、こちら。

 

コピアポアのスケッチ

 

このスケッチをした時は、やる気満々でした。

でも。

作ってみたら、あまりに・・・しんどすぎる。

頑張って、粘土を変え、2回、作ってみたけど、

ダメです。もう、心が折れました。

 

樹脂粘土のサボテン寄せ植え

 

本当は、スケッチのように、子持ちの形にするつもりだったんですが、

もう、限界でした・・・。

 

なので、「コピアポアに挑戦したい!」

という方は、下記の本を参考にして、ぜひ、頑張ってみてくださいませ。

【広告】樹脂粘土で作るミニチュア多肉植物」

 

エアプランツのジュンセアを作ってみた

サボテンのコピアポアで、心は折れてしまったのですが、

エアプランツは、別腹です。

 

前回の予定通り、ジュンセアを作ってみました。

グーグルで写真を探すと、

ジュンセアは、とにかく、ピンと細長い葉っぱが特徴です。

 

でもって、私が参考にさせてもらった写真では、

「一番長い葉っぱが6cmになった!」

というコメントがついていたので、

6cmを目安に作ってみました。

 

樹脂粘土でエアプランツのジュンセア

 

100均で買ったかわいいお皿にのせてみたのですが、

こりゃ、まるで「ネギ」です。(笑)

 

そこで、こう飾り直しました。

 

樹脂粘土でエアプランツ

樹脂粘土でエアプランツ

 

やっぱり、エアプランツは、透明のガラスの器が似合います。

あと、写真では、わかりにくいかもしれませんが、

ジュンセアの葉っぱは、緑なのに白っぽい感じだったので、

樹脂粘土の色付けは、緑のマーブルにしました。

近くで見ると、「おっ!」ってなるように。(笑)

 

ジュンセアの作り方

作り方は簡単です。

  1. 樹脂粘土を緑のマーブルに色付けする
  2. 細長い葉っぱをいろいろなサイズで作る。(4cm~6cm)
  3. 葉っぱを乾かす
  4. ネギみたいな感じで、組み合わせていく
  5. 最後に、お尻に薄茶色の絵の具を塗って完成

 

まとめ

あんなに、かわいい!

そう思っていた樹脂粘土の多肉植物。

その中でも、サボテンは大好きだったのに。

まさか!

わずか25日で、三行半を突き付けるとは・・・。(爆)

 

その反動のせいでしょうか?

今回も、エアプランツは、作るの楽しかったです。

実際、多肉植物より、エアプランツの方が、初心者向きだと思います。

ぜひ、お試しあれ。

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