手づくりを支えるもの

ハンドメイド作家さんにホームページが必要な理由

2024年3月9日

久しぶりに、このサイトを触っております。

つまり、結構な期間、ほったらかしにしていたわけですね。

それでも、意外にアクセスがあるので、ありがたいな~と。

正直、私の場合、あっちのハンドメイド、こっちのハンドメイドとフラフラしているだけなので、趣味にすらなっていないのですが、それでも見てくれる方がいるというのは、なんといっても、ホームページを持っているおかげなんですよね。

だから、本気でハンドメイド作家さんをやるつもりなら、やっぱり、ホームページはあった方がいいです。

販売する場所とホームページの違い

最近は、ハンドメイドを売る場って、いろいろありますよね。

minneとかcreemaとかが有名ですね。

でも、販売する場所とは別に、ホームページを持っていた方が、ハンドメイド作家に一歩、近づけます。

もちろん、それは、単なるイメージだけの話じゃありません。

minnneとかcreemaって、普通のお店です。

だから、私たち消費者が見ているのは、商品と価格だけなんです。

つまり。

この場で購入しよう!と思うのは、商品スペック(デザイン含む)と価格のバランスが取れていると感じた時だけです。

つまり、誰が作ったか?は二の次です。

一方、ホームページの方は、あなた自身のハンドメイドに対する熱い想いとか、初めて挑戦してみたこととかをいくらでも語ることができます。

こういうストーリーは、あなたが作る物にプラスアルファを与えます。

つまり、あなたが作る物は、単なる商品ではなく、作品として認識されるようになっていきます。

SNSとホームページの違い

今や、SNSをやっていない人は存在しないのではないか?と思うぐらいです。

その中でも、ハンドメイド作家に最適なのが、インスタグラムです。

なんといっても、インスタはビジュアルが第一ですから。

ただ、だからと言って、インスタだけでは、やはり心もとないです。

インスタは流し見るもの。

直感的に「ステキ」と思ったら、ハートマークはつけますが、購入するかどうか?はまた別の話です。

そのため、インスタを窓口にして、ホームページに迎え入れるルートを作りましょう。

どんなビジネスでも、ファンは必須

ハンドメイド作家と言えども、作品を売るのであれば、それはビジネスです。

そして、ビジネスである以上は、どんな分野であろうとも、ファンは必須です。

むしろ、ファンになってもらうことこそが、ビジネスの目的と言ってもいいかもしれません。

特にハンドメイドは、新規客だけではなく、リピーターを増やすことが大事ですから、ホームページこそが大きな役割を果たします。

ちょっとこちらをご覧ください。

リピーター

これは、1年近くほったらかしにした、このサイトのアクセス状況なのですが、Direct=リピーターです。

Referalに関しては、別サイトからの流入を意味するため、何か話題になったということかな?

どちらにしても、こういう部分が、ホームページの良さです。

まとめ

というわけで、ハンドメイド作家さんになるのであれば、ホームページが必要な理由についてお話ししました。

なんでここで?と思われたかもしれませんが、実は!!!!

私自身、続いていたハンドメイドがあったんですよぉ!

それが、ホームページ作成です。

もちろん、デザインとかはテンプレを使っていますが、コンテンツは私自身が作成しているので、まさにハンドメイド!と言ってもいいんじゃないでしょうか?

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