夏も終わり、秋も深まって、冬支度も始めたというのに、
手芸的なハンドメイドをやる気がおきません。
おうち時間は増えたのだから、確実にハンドメイドできるはずなのに、
やる気が起きないのだからしょうがない。
その代わり・・・
もうすぐお正月!ボードゲームがやりたい!
近頃、無性にボードゲームがやりたくなっています。
一応、家には
- オセロ
- バックギャモン
- チェス
- スクラブル
はあるのですが、正直、どれも気分ではありません。
そこで、アマゾンとにらめっこ。
で、面白そうなボードゲームは、いくつか見つけたのだけれど、
ゲゲッ!5、6千円もする!
買ったとしても、もし!
「やっぱり、つまんない・・・」ってなったら・・・
恐ろしすぎる・・・
というわけで・・・
昔、楽しかったゲームをハンドメイドしよう!
昔、娘と共にはまったゲームをハンドメイドすることにしました。
そのゲームとは、「マンカラ」です。
娘が学童で覚えてきたゲームなのですが、
ルールは単純。
でも、なんか、楽しくて、何度もやったんですよね。
ちなみに、必要なのは、
- ビー玉 36個
- ビー玉を入れる容器 14個
これだけです。
その昔、学童では、ハーゲンダッツの容器を使っていましたが、
あれぐらいの大きさが、ちょうどいい感じです。
とは言え、14個ハーゲンダッツを食べるのも大変なので、
折り紙で作ってみました。
さすがに、折り紙だけだとビー玉の重さに耐えられないので、
底に厚紙を貼りました。
参考
◆ゲームのやり方
原則として、対戦は2人で行います。
自分の陣地(カラーの箱6個)にあるビー玉すべてが、先になくなった方が勝ちです。
それぞれの陣地の箱に3個ずつビー玉を入れ、ジャンケンで勝った方から、ビー玉を動かしていきます。
ビー玉の動かし方は、箱の中にあるビー玉すべてを取り出して、一個ずつ、右の箱へ移していきます。
この時、取りだしたビー玉が、白い箱で終わったら、もう一回、自分の番となります。
※白い箱で終わらない場合には、相手の陣地へ回していけばOK。
※これを、故意に行うことで、相手の邪魔をすることになり、ゲームが面白くなります。
まとめ
お正月はまだまだ先・・・のはずですが、
コロナのせいでしょうか?
なんだか、あっという間に月日が流れていきます。
今まで、おうち時間には、
さんざん!
ケーキやパンを作ったり、
NetFlixやら、AmazonPrime、Tverなども見まくりましたが、
久々の「マンカラ」、やっぱり楽しいです。
なんだろう。
わりとルールが単純なのに、奥が深い感じです。
それに、ビー玉を手に持って、一個ずつ箱に入れる作業が、妙にいい感じなんですよね~。
手と脳は連動しているからでしょうか?
なお、3人とか4人でやりたい場合には、
6個の陣地+白い箱を一人につき、1セットずつプラスすれば、できるみたいです。
※3人の場合は、三角形に、4人の場合は、四角形に並べる
こういうのも、手作りだと気楽に行えますね。