ようやく確定申告が終了しました。
ので、本日は、アガベの吉祥天を樹脂粘土で作ろうと思います。
アガベの吉祥天は、こんな感じの多肉植物です。
吉祥天を作る前に?
多肉植物の吉祥天は、葉っぱの先が黒くてとんがっているのが特徴です。
葉っぱそのものを、とがらせる・・・
ということも考えましたが、
ここまで、とんがらせるのは、無理っぽそうです。
そこで、まずは、トゲ作りから。
トゲの作り方
とりあえず、今日は、トゲだけ作ります。
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1樹脂粘土と軽量粘土を混ぜる
樹脂粘土と軽量粘土を、3:1ぐらいの割合で混ぜます。
今回の樹脂粘土は、モデナを使いました。
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2アクリル絵の具を混ぜる
ミックスした粘土にアクリル絵の具を混ぜます。
トゲは黒なので、黒いアクリル絵の具を中央にのせます。
※アクリル絵の具が古いので、半分、乾燥してますが・・・
中央にのせたら、たたんで伸ばして、を繰り返し、
手ができるだけ汚れないようにします。
※最初は、ビニール手袋してたけど、もう面倒くさくなった(笑)
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3
いい感じの色になるまで、絵の具を付け足します。
樹脂粘土は乾燥すると、色が少し濃くなるので、このぐらいで。
絵の具を混ぜると、どんどん乾燥するので、
必ず、ラップにくるみます。
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4トゲを作ります
黒の粘土を丸めて、手のひらでコロコロします。
そうやって、トゲを作っていきますが、
初めて作る多肉植物は、大きさの感覚が良くわからないので、
今回は、トゲの大きさは、特に気にせず作りました。
一応、数は十分に、足りるつもりで作ったんですが、
大きさがマチマチなので、もしかしたら足りないかもしれません。
たくさん作ったら、これを乾かします。
乾いたら、固くなるので、葉っぱにブスッと刺す予定です。
まとめ
多肉植物もエアプランツも、
実物や写真を見ていると、
その大きさ、その形、実に様々だな・・・と思います。
そう考えると、
樹脂粘土で作る時にも、それほど神経質に大きさを揃えなくてもいいのかな?
と思うようになりました。
今回は、トゲだけを作りましたが、
しっかり乾燥させて、葉っぱにブスッと刺してみたら、
「やっぱ、どうも違うな~」
そうなっちゃうかもしれません。
特に、私は短気なので、作りだしたら、全部、パパパッと作りたい方なんですよ。
でも、それじゃあ、ダメなんすよね~。
ポイント
最近、しっかり乾燥させるという手間も大事だ・・・と学びました。
というわけで、出来上がりは、どうなりますか?
それは、次回のお楽しみ・・・ってことで。