多肉植物 樹脂粘土

樹脂粘土で多肉植物を作るポイント2日目

2021年1月31日

先日、Austin Kleonのサイトでもらった100日カレンダー。

本日、2日目です。

樹脂粘土初心者が、多肉植物を作りながら、気づいたポイントを、書いています。

 

 

初心者向け?多肉植物の葉っぱの作り方

今日は、葉っぱの作り方を少し、変えてみました。

本には、直径〇ミリの球から、葉っぱを形作るように書いてあります。

たとえば、

  • 直径1mmのもの1個。
  • 直径2mmのもの1個。
  • 直径3mmのもの3個。

こんな感じです。

で、今までは、

その大きさの球から、指示された個数分だけ、葉っぱを成形しておりました。

 

でも。

初心者なので、そもそも!指示された大きさの球ができません。

さらに、成形する時に、形もいびつになったり、

せっかく、できた!と思っても、乾いてみたら、ヒビが入っていたり・・・。

 

そこで。

今日は、それらしい大きさの球を作ったら、とにかく山ほど成形する。

これを繰り返しました。

もちろん、球の大きさの個数は、ある程度、把握しておいて作りますが、

あまり神経質にならないようにして、

とにかく、指示された個数以上の葉っぱを成形しました。

 

樹脂粘土初心者の作り方

 

 

成形した葉っぱの中から選ぶ

文字でサラッと読むと、違いがわかりにくいかもしれませんが、

要するに。

最初から、その大きさの葉っぱをきちんと作ろうとするのではなく←それができない初心者。

それらしい大きさの葉っぱをたくさん作っておいて、

その中から、大きさも形もそろったものを必要な数だけを選ぶ!

という方法に変えたんです。

 

このやり方のメリット

「葉っぱを、余分に作るなんて!」

この方法は、無駄に思えるかもしれません。

でも、

初心者は、結局、数をこなさないと上手にはなりません。

だから、葉っぱを余分に作ることも、練習の一環になるはずです。

こういうのは、習うより慣れよ!ですからね。

 

さらに、実際にやってみて思ったのですが、

作っている間に、どんどん無心になってきて、そんなにイヤじゃなかったんですよね。

むしろ、指示された大きさの葉っぱを個数分作っていく方が、

「うわ。また、上手くいかなかった」

「うわ。また、大きさが違う。形が違う」

って、イラついていた気がします。

 

正直、大きさだけ意識して、無心で、コロコロするだけなので、

  • いんげんの筋取り。
  • 栗の皮むき
  • 枝豆ゆでる時の端っこ切り。

より、よっぽどラクでした。(笑)

 

本日の樹脂粘土と今後の課題

そうして、できたのがこちらです。

 

樹脂粘土 多肉植物

 

反省点は色が今一つだったことですね。

あと。

なんか、表面がカサカサしてヒビが入ってしまいました。

(ケチって、しばらく前に練った粘土を使ったせいかも・・・)

さらに、

指示されていた枚数分、葉っぱをくっつけることができませんでした。

多分、これは、葉っぱの成形に問題があるんでしょうね。

 

本の写真だと、小さすぎて、形があんまり、わかんないんですよね~。

というか、

これ、多分!

いや、絶対に!

本物の多肉植物を見た方がいい!だろうな・・・と思っています。

 

まとめ

樹脂粘土を成形する技術力もさることながら、

まだまだ、粘土について、よくわかっていないことも多いです。

いくらサランラップで保存しておくっていっても、限界があるでしょうし。

 

というわけで、今、調べてみました。

すると。

練った粘土は、

  • 俵型にして、ぴっちりラップをし、
  • タッパに入れて、
  • 冷蔵庫保存だそうです。

うあ~。

そうだったか・・・

じゃあ、次回は、新しい粘土で作るぞ・・・

って。

封を切った練る前の粘土も、もう一回、密閉しとかなきゃぁ~~~~~~

 

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