エアプランツを樹脂粘土で作っていますが、
やっぱり、ミニサイズがかわいいし、飾りやすいんです。
なんてったって、アラも隠れるし(爆)
で、本日は、「ブルボーサ」というエアプランツに挑戦です。
ミニ・エアプランツの作り方
先日もお話しましたが、ミニ・エアプランツを作る時には、
最初に、容器の準備をしておきましょう。
エアプランツの特性上、容器は、鉢よりもガラスがいいですよね。
ミニサイズで作るので、容器も小さめサイズにしましょう。
最初は、家にあるもので何とかならないか?
と思いましたが、
やっぱり、100円ショップに行った方がモチベーションも上がります。
ブルボーサの作り方
本日は、「ブルボーサ」を選びました。
長い葉っぱに中央にラインが入っている感じですが、
今までとは違い、薄っぺらくはありません。
なので、コロコロ伸ばすだけでOKかと思いきや!
葉っぱの元は、球根みたいな感じで、なおかつ、玉ねぎの皮みたいです。
最初、長い丸っこい葉っぱをくっつけていったら、
ひどい出来になりました。
そこで、葉っぱを下記のように作り直しました。
ミニサイズなので、こういう葉っぱを、7、8枚作って乾かします。
葉っぱの長さや、曲がり具合は、そろえないで、適当に!←こういうの、大好き
葉っぱがある程度、乾いたら、適当に!組み合わせていきます。
この時、組み合わせにくいな・・・と思ったら、
組み合わせる中央に、新しい柔らかい樹脂粘土を入れましょう。
外から、この芯が見えないように組み合わせます。
最後に、白い絵の具を、球根みたいな部分に塗って完成です。
出来上がったのが、こちら。
ブルボーサは、長~い根っこも出てくるみたいなので、
そのまま転がしておくのは、いくらフェイクでも、雑かな?
と思ったので、
根っこの部分は、白い石に埋まっているという状況にしてごまかしました。←結局、雑(笑)
さらに。自転車に乗せると、いい感じになりました。
まとめ
最初は、多肉植物がかわいい!
そう思って始めた樹脂粘土でしたが、
多肉植物が鉢植えなのに対し、
エアプランツは、その「しばり」がない分だけ、飾りやすいように思います。
なんていうか「抜け感のある感じ」とでも言えばいいのかな?
いろんなところに、チョコンと置いておけそうなところも気に入っています。
それにしても、100円ショップは、すごいですよね。
ほんとに何でも揃います。