樹脂粘土でエアプランツを作るのに、ちょっとはまり始めています。
どうせなら、いろんなエアプランツを作ってみたいと思い、
「エアプランツ 種類」で検索してみました。
すると、聞いたこともないような名前がズラリ。
こういうところも、ワクワクしてきます。
エアプランツの「カピタータ」を作ってみた
あまり、最初から頑張りすぎると、
上手くいかなかった時に、気持ちがポシャるので、
前回と似た感じのエアプランツを探しました。
それが、「カピタータ」です。
先日、作ったものの色違いって感じです。
ただ、せっかくなので、
葉っぱがどんな風になっているか?観察してみました。
ついでに、どうやって飾るか?も、最初から決めてしまいました。
何故か?というと、
最初に樹脂粘土でエアプランツを作ってしまうと、
その大きさにピッタリの容器等を探さなきゃならなくなるからです。
実を言うと、これが、意外に見つからないんですよ。
そこで、
最初から飾り方を決めて、容器も準備しておき、
その大きさに合わせて、樹脂粘土のエアプランツを作るようにしました。
たったこれだけのことですが、
少しストレスが減りました。
出来上がったのがこちら。
イメージ的には、これを3つぐらい作って、並べるとかわいいかな?
と思っています。
カピタータの作り方のポイント
今回、カピタータを作る前に、観察してわかったのは、
- 葉っぱは根本から、反っている
- でも、葉っぱそのものは、逆側に少しカールしている
という点です。
そこで、今回は、中央に筋を入れる時、
粘土用のヘラの後ろ側(少し太い部分)を使いました。
こうすることで、少しは、葉っぱらしい感じになりました。
まとめ
別に樹脂粘土でエアプランツを作らずとも、
本物のエアプランツが、100円ショップにも売っています。
でも、私が見た限り、
種類も少ないし、あまり、かわいい感じではありませんでした。
自然のものは、
形も大きさも、いろいろですから。
そういう意味では、
ミニサイズのエアプランツを樹脂粘土で作る意味はありますね。
ミニサイズってだけで、何でも可愛く見えますし(笑)。
というわけで、
100日間チャレンジは、あと、残りあと82日となりました。