趣味として樹脂粘土で多肉植物を作り始めましたが、
これが、非常に難しいです。
自宅に飾るだけならまだいいですが、
このレベルだと、プレゼントにもできません。
どうすれば、技術が向上するのか?
そんなことは、わかってるんです。
とにかく練習。練習。練習です。
毎日は、できません。
もともと3日坊主のO型です。
毎日、続けるなんて、できません。
仕事もそれなりにあるし、
疲れちゃって、やりたくない日も多い。
でも。
ここをクリアーできなければ、絶対に上手くはなれません。
モチベーションアップに!
そこで、モチベーションアップに、こんなものをダウンロードしました。
これは、Austin Kleonという人のサイトからダウンロードしたものです。
私は、このAustin Kleonが大好きで、ずっと無料のニュースレター会員になっています。
で、少し前に送られてきたニュースレターに、こんなPDFがついてました。
![ハンドメイドの技術をアップさせるには](https://common-in-japan.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_0222.jpg)
suck lessとは、betterというような意味です
このプリントには、毎日、練習するように書いてありますが、
私は、そこは、適当にやろうか・・・と思います。
ある程度、やらない日があってもいいけど、100日続けたら、どうなるか?
試してみるのも、面白そうだから。
※このプリントが欲しい方は、Austin Kleon.comから無料でダウンロードできます。
今日作った、多肉植物
というわけで、本日、作った多肉植物がこちらです。
今までとは、ちょっと違うパターンの多肉植物です。
やっぱり、まだ下手です。
当たり前だけど。
本日の樹脂粘土のポイント
ただ、少しだけ、樹脂粘土のことがわかってきました。
今は冬だから余計かもしれませんが、
素早く成形しないと、乾燥して割れてしまいます。
一応、本を見ると、
同じ直径の球を必要な数だけ作ってから、成形していくように書いてありますが、
一番、小さいのは、なんと!直径1mmの球です。
直径1mmって、ゴマより小さいんですよ。
乾燥するに決まってますよね。
というわけで、
今回は、丸める先から、成形していく。
というやり方をやってみました。
ただ、このやり方だと、割れは少なくなりますが、大きさがそろいにくくなります。
もちろん、
慣れてしまえば、こういうのも、全部、上手くいくようになるのでしょうね~。
まとめ
さて。
本日は、Austin Kleonのプリントがあったので、
モチベーションは十分でしたが、
ころころ、樹脂粘土を丸めていて、ふと、あることを思い出しました。
私、実は、昔、昔、若い頃は歯科衛生士の学校に行ってたんです。
その時の宿題に「綿を綺麗に丸めてくる」というのがありました。
確か、100個だったか、200個だったか?
その宿題、頑張ってやったつもりだったのですが、
先生からは「なんだ?これ?ダメだ!大きさがそろっていない。」
って、やり直しくらったんですよね~。
それを思い出してしまいました。
あぁ、もしかして、私、樹脂粘土は、不得手かもしれない。
そんなことを、今さら、気づきました・・・
でも、まぁ、とりあえず、100日、頑張ってみまふ。