多肉植物 樹脂粘土

ハンドメイドの技術を上げるには?

2021年1月29日

趣味として樹脂粘土で多肉植物を作り始めましたが、

これが、非常に難しいです。

 

自宅に飾るだけならまだいいですが、

このレベルだと、プレゼントにもできません。

 

どうすれば、技術が向上するのか?

そんなことは、わかってるんです。

とにかく練習。練習。練習です。

 

 

毎日は、できません。

もともと3日坊主のO型です。

毎日、続けるなんて、できません。

仕事もそれなりにあるし、

疲れちゃって、やりたくない日も多い。

 

でも。

ここをクリアーできなければ、絶対に上手くはなれません。

 

モチベーションアップに!

そこで、モチベーションアップに、こんなものをダウンロードしました。

 

これは、Austin Kleonという人のサイトからダウンロードしたものです。

私は、このAustin Kleonが大好きで、ずっと無料のニュースレター会員になっています。

 

で、少し前に送られてきたニュースレターに、こんなPDFがついてました。

 

ハンドメイドの技術をアップさせるには

suck lessとは、betterというような意味です

 

このプリントには、毎日、練習するように書いてありますが、

私は、そこは、適当にやろうか・・・と思います。

ある程度、やらない日があってもいいけど、100日続けたら、どうなるか?

試してみるのも、面白そうだから。

※このプリントが欲しい方は、Austin Kleon.comから無料でダウンロードできます。

 

今日作った、多肉植物

というわけで、本日、作った多肉植物がこちらです。

今までとは、ちょっと違うパターンの多肉植物です。

 

本日の多肉植物

 

やっぱり、まだ下手です。

当たり前だけど。

 

本日の樹脂粘土のポイント

ただ、少しだけ、樹脂粘土のことがわかってきました。

今は冬だから余計かもしれませんが、

素早く成形しないと、乾燥して割れてしまいます。

 

一応、本を見ると、

同じ直径の球を必要な数だけ作ってから、成形していくように書いてありますが、

一番、小さいのは、なんと!直径1mmの球です。

直径1mmって、ゴマより小さいんですよ。

乾燥するに決まってますよね。

 

というわけで、

今回は、丸める先から、成形していく。

というやり方をやってみました。

 

ただ、このやり方だと、割れは少なくなりますが、大きさがそろいにくくなります。

もちろん、

慣れてしまえば、こういうのも、全部、上手くいくようになるのでしょうね~。

 

まとめ

さて。

本日は、Austin Kleonのプリントがあったので、

モチベーションは十分でしたが、

ころころ、樹脂粘土を丸めていて、ふと、あることを思い出しました。

私、実は、昔、昔、若い頃は歯科衛生士の学校に行ってたんです。

その時の宿題に「綿を綺麗に丸めてくる」というのがありました。

確か、100個だったか、200個だったか?

 

その宿題、頑張ってやったつもりだったのですが、

先生からは「なんだ?これ?ダメだ!大きさがそろっていない。」

って、やり直しくらったんですよね~。

 

それを思い出してしまいました。

あぁ、もしかして、私、樹脂粘土は、不得手かもしれない。

そんなことを、今さら、気づきました・・・

でも、まぁ、とりあえず、100日、頑張ってみまふ。

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