刺繍いろいろ

立体刺繍の材料がやばい?

2021年9月1日

フェリシモさんのハンドメイド雑誌に、イギリスの刺繍「スタンプワーク」が載っていました。

スタンプワークとは、表面から立体的に飛び出ている刺繍のことのようです。

これを見て、「うわ、かわいい」と思ったのですが、

残念なことに、絶対に6回は継続しなきゃいけないタイプでした。

これに、私も娘も固まりました。

だって。

私達には、6回継続なんて、絶対!無理!ってわかってるから。(爆)

 

そこで、ネットで「立体刺繍」を検索してみました。

 

 

立体刺繍をやってみる

その結果、写真の美しさに惹かれたのが、こちらの本です。

 

立体刺繍の本

立体刺繍で織りなす、美しい花々とアクセサリー

 

初心者なので、

スタンプワークと「立体刺繍」の差がわかっていませんでした。(笑)

 

それでも、あまりの美しさに、娘は心惹かれ、この本の中の「立体刺繍」を作ってみることにしたようです。

 

 

立体刺繍の材料をそろえてみた

早速、近くの手芸品店とドラッグストアーに行って、立体刺繍の材料をそろえてみました。

 

立体刺繍の材料

 

1、刺繍用布

どんな布でもOKなのか?わからなかったので、刺繍用布を買いました。

2、刺繍針

普通の刺繍針は家にもあったはずですが、もう、どれがどれか?わからなくなったので、フランス刺繍針は新調しました。

なお、クロスステッチ針もあると便利です。(こちらはハーダンガー刺繍の時にそろえたので、今回は買いませんでした)

3、25番刺繍糸

刺繍糸は、作りたいお花の色をそろえました。

4、クラフトワイヤー

お花の輪郭を作るためのワイヤーです。

5、ボンド

ビーズ用ボンドって、本に書いてあったので。

6、木製ビーズ

お花の実とかになります

7、カラーワイヤー

お花の茎になるやつ

8、くっつく包帯

花の芯を巻くときに使うらしい。さすがにこれは、手芸品店にはなく、ドラッグストアーに行きました。(笑)

9、ペップ

お花の中央に使うやつ(つまみ細工で使ったのが、家に残ってました(爆)

10、その他

刺繍枠や、ワイヤーを曲げたり切ったりするペンチやニッパー、図案を写すペンシルなど

 

並べて写真を撮ってみると、いろんな材料が必要になるもんだな・・・って改めて思います。

刺繍で造花を作る感じなので、当たり前っちゃ当たり前・・・。

 

まとめ

まだ、葉っぱを作っている最中ではありますが、

「立体刺繍」のカモミールです。

 

立体刺繍のカモミール

 

初めてにしては、まぁまぁの出来ですかね?

 

あと、娘が実際にやっているのを見て、

私には絶対!無理だ~と確信しましたね。

というわけで、今日も、私は刺し子をチクチクします。

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