先日、Austin Kleonのサイトでもらった100日カレンダー。
本日、2日目です。
樹脂粘土初心者が、多肉植物を作りながら、気づいたポイントを、書いています。
初心者向け?多肉植物の葉っぱの作り方
今日は、葉っぱの作り方を少し、変えてみました。
本には、直径〇ミリの球から、葉っぱを形作るように書いてあります。
たとえば、
- 直径1mmのもの1個。
- 直径2mmのもの1個。
- 直径3mmのもの3個。
こんな感じです。
で、今までは、
その大きさの球から、指示された個数分だけ、葉っぱを成形しておりました。
でも。
初心者なので、そもそも!指示された大きさの球ができません。
さらに、成形する時に、形もいびつになったり、
せっかく、できた!と思っても、乾いてみたら、ヒビが入っていたり・・・。
そこで。
今日は、それらしい大きさの球を作ったら、とにかく山ほど成形する。
これを繰り返しました。
もちろん、球の大きさの個数は、ある程度、把握しておいて作りますが、
あまり神経質にならないようにして、
とにかく、指示された個数以上の葉っぱを成形しました。
成形した葉っぱの中から選ぶ
文字でサラッと読むと、違いがわかりにくいかもしれませんが、
要するに。
最初から、その大きさの葉っぱをきちんと作ろうとするのではなく←それができない初心者。
それらしい大きさの葉っぱをたくさん作っておいて、
その中から、大きさも形もそろったものを必要な数だけを選ぶ!
という方法に変えたんです。
このやり方のメリット
「葉っぱを、余分に作るなんて!」
この方法は、無駄に思えるかもしれません。
でも、
初心者は、結局、数をこなさないと上手にはなりません。
だから、葉っぱを余分に作ることも、練習の一環になるはずです。
こういうのは、習うより慣れよ!ですからね。
さらに、実際にやってみて思ったのですが、
作っている間に、どんどん無心になってきて、そんなにイヤじゃなかったんですよね。
むしろ、指示された大きさの葉っぱを個数分作っていく方が、
「うわ。また、上手くいかなかった」
「うわ。また、大きさが違う。形が違う」
って、イラついていた気がします。
正直、大きさだけ意識して、無心で、コロコロするだけなので、
- いんげんの筋取り。
- 栗の皮むき
- 枝豆ゆでる時の端っこ切り。
より、よっぽどラクでした。(笑)
本日の樹脂粘土と今後の課題
そうして、できたのがこちらです。
反省点は色が今一つだったことですね。
あと。
なんか、表面がカサカサしてヒビが入ってしまいました。
(ケチって、しばらく前に練った粘土を使ったせいかも・・・)
さらに、
指示されていた枚数分、葉っぱをくっつけることができませんでした。
多分、これは、葉っぱの成形に問題があるんでしょうね。
本の写真だと、小さすぎて、形があんまり、わかんないんですよね~。
というか、
これ、多分!
いや、絶対に!
本物の多肉植物を見た方がいい!だろうな・・・と思っています。
まとめ
樹脂粘土を成形する技術力もさることながら、
まだまだ、粘土について、よくわかっていないことも多いです。
いくらサランラップで保存しておくっていっても、限界があるでしょうし。
というわけで、今、調べてみました。
すると。
練った粘土は、
- 俵型にして、ぴっちりラップをし、
- タッパに入れて、
- 冷蔵庫保存だそうです。
うあ~。
そうだったか・・・
じゃあ、次回は、新しい粘土で作るぞ・・・
って。
封を切った練る前の粘土も、もう一回、密閉しとかなきゃぁ~~~~~~