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以前、刺し子にはまっていた時に、結局使わずじまいだった布の輪おむつを利用して、布巾を作っていました。
そして最近、やっぱり、すご~く思うんです。
この布の輪おむつ、布巾に最高!だなぁ・・・と。

食洗器を卒業して、はじめて分かったこと
食洗器があった時には、何も思いませんでした。
でも、食洗器から卒業した今、食器拭きは毎日の日課になっています。
そして、この食器拭きに最高なのが、布の輪おむつで作った刺し子布巾なのです。
百均の布巾も使っていますが、やっぱり、すぐにベタベタになるし、そのせいか臭いも気になります。
ところが、布の輪おむつの刺し子布巾は、水滴の吸い取りも早いし、布巾自体も早く乾く。
毎日使うものだからこそ、この差って、地味に大きいんですよね。
理由は、やはり、素材でしょうね。
布の輪おむつは、さらし木綿が輪っかになった二重構造なので、吸水も速乾も、もともと得意なんですよね。
しかも丈夫で、私のなんて5年も現役です。1枚あたりで考えたら、かなりのコスパだと思います。
手元にない方は、新品でも安く手に入ります
ここまで読んで、「うちには布の輪おむつなんてないよ・・・」と思った方もいるかもしれません。
でも、大丈夫。布の輪おむつは、新品でも安く手に入ります。
赤ちゃん用として売られていますが、食器拭き用の布巾にも、料理にも、本当に最高なんです。
▼私が使っているのと同じタイプの布の輪おむつ(広告)
布の輪おむつが刺し子布巾に最適な理由
さらに、布の輪おむつが刺し子布巾に最適な理由が3つあります。
- サイズがピッタリ
- 布が柔らかくて縫いやすい
- だから縫い目が綺麗に見える
1、サイズについて
私が参考にした刺し子の基礎という本には、こう書いてあります。
刺し子のふきんは、幅が34cm前後で、70cm程度に裁って使います。(※注:これを二つ折りにして布巾として仕立てます)
布の輪おむつは、33cm×70cmに仕上がっています。
この輪っかの部分を切ると、33cm×70cmの布が2枚できます。
つまり、布の輪おむつは、刺し子布巾にピッタリのサイズなんです。
※一枚の布の輪おむつから、2枚の刺し子布巾ができます。
2、布の柔らかさについて
以前の記事でも書きましたが、刺し子用の布がどんな素材か?によって、縫いやすさが全然、違います。
針通りが悪い、力がすごくいる、それだけで、やる気がなくなりますが、布の輪おむつはやわらかく針通りも良いので、サクサク進みます。
3、2による縫い目の綺麗さについて
プロならば、どんな布だろうが、綺麗な「作品」が作れるのだと思います。
でも、普段使いの刺し子布巾を使作るのに、そこまでのスキルが必要だとなれば、私はゲンナリです。
さらに、刺し子布巾はできれば綺麗に見えた方が、嬉しいし、食器拭きの気分も上がります。
コスパやタイパは、単にかかった費用や、かかった時間だけでなく、自分のやる気をどれだけすり減らしたか?という点も考慮すべきだと三日坊主の私は思います。(笑)
我が家のもう一つの使い方
食器拭き用の布巾は、気分をあげるためにも、刺し子をほどこしていますが、料理中は、見た目よりも機能が大事。
写真の布巾は、布の輪おむつを2つに切って、端を縫っただけのものです。
この布巾は、
- 豆腐の水切り
- かつおだしを取る時に濾す
- ジャムを作る時、フルーツの水気を取る
時などに、使っています。

こういう使い道ができるのも、布の輪おむつが機能的に優れているからこそ!です。
5年ぶりに、刺し子を再開することにしました
さて。今回、改めて刺し子布巾を作ろう!と思ったのは、5年前の布巾はすべて健在!ですが、そろそろ補充しておきたいな、と考えたからです。
そこで、刺し子を再開しようと思いまして、本と道具を引っ張りだしてきました。
布の輪おむつは、まだあるので、早速、取り掛かりました。
ところが、道具を前にしても、「・・・」という状態で(笑)、何から始めたらいいやら?まったくわかりません。
そのため、何をどうしていたか?自分のブログを見返すことにしました。
こういう時、ブログって便利です。
刺し子の基礎という本もあるので、それを見てもいいんですが、本通りにやっていない、自分のやり方っていうのもありますし。
そして、ついでに言うと、刺し子の記事を最初に書いてから、なんと!5年も経っていました。
つまり、布の輪おむつで作った刺し子の布巾、5年も使えてるってことです・・・。すごい。
変わったのは、「布巾をどう使うか」という視点
ブログを見たおかげで、大体の流れはわかりました。
でも、5年前と今とで、一つだけ大きく違うことがあります。
それは、私自身が「布巾をどう使うのか?」という視点です。
はじめて刺し子に取り組んだ時も、もちろん「布巾」を作っていました。
でも、どうしても「刺し子布巾」という作品を作るイメージから抜けられなかったんです。
これは多分、参考にしていた本の著者が作家さんだったからだと思います。
刺し子布巾をミンネなどで売りたい方であれば、そのイメージがバッチリはまるのかもしれません。
でも、私にとっての「刺し子布巾」は、暮らしの線上にあるもの。
もちろん、汚い縫い目より綺麗な縫い目の方が絶対に良いのですが、所詮、じゃぶじゃぶ洗うタイプの布巾で、アイロンもかけませんから、多少、縫い代がずれようが構やしない・・・と悟りました。
そうしたら、スイスイ進んで1枚完成
そんな気持ちで始めたからでしょうか。
見事に、スイスイと進み、あっというまに完成しそうです。

刺し子針も刺し子糸も、ちゃんと分けて保存しておいてよかったです。
もし、これから刺し子も始めてみたいな~という方は、こんなのいかがでしょう?
昭和レトロ満載で、すっごくかわいいです。
缶だけでも、欲しい(笑)し、色見本があるのいいな~。
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やっぱり、無駄なことって一つもない
それにしても、娘が生まれた時には、一切、使わなかった布の輪おむつ。
まさか、21〜26年後に役に立つとは思ってもみませんでした。
なんというか・・・。
三日坊主ながら、いろんな手づくりをしてきたおかげで、最近は、復活するものもチラホラ出てきましたし、
手づくり道具や素材は、やっぱり、取っておいてよかったな~という感じです。
これが、時間のおかげか、年齢のおかげかはわかりませんが、
どっちにしろ、やっぱり、無駄なことも無駄な物も一つもないんだな~と、思っております。
あなたにも、昔ハマって途中でやめてしまったものが、あるのなら、捨ててしまう前に、ちょっとだけ寝かしておくのも良いと思います。
初心者は多分、頑張りすぎるから、続かなくなる。
でも、二度目の挑戦は、ゆるく始められる気がします。
ぜひ、今あるものを、気楽に活かしてみてくださいね。
そして、もし手元になければ、まずは1枚、布の輪おむつから。
布巾としても、刺し子の練習台としても、きっと長く付き合える相棒になりますよ。
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