刺繍いろいろ

ブラックワーク刺繍を綺麗に刺すコツは?

2022年4月29日

ブラックワーク刺繍糸について

ブラックワーク刺繍は初心者ですが、

だからこそ、実体験に基づいた「綺麗に刺すコツ」を共有しておこうと思います。

 

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ブラックワーク刺繍の要は糸!

ブラックワーク刺繍は、フリーステッチの刺繍とは異なり、

目数を数えて刺していく刺繍です。

だから、運針が下手で、縫い目がバラバラ・・・なんてことはありません。

その代わり、糸の状態が何より大事になってきます。

 

というわけで、まずは一般的な糸の注意点から。

 

糸の引っ張り方を同じにする

まず、大事なのは、ココですね。

編み物なんかと同じです。

糸の引っ張り方が、きつかったり、緩かったりすると、

綺麗な模様ができてきません。

 

糸を割らないようにする

次に大事なのが、糸を割らないようにするってことです。

ブラックワーク刺繍の場合、同じ目に何度も糸を通すってことがよくあります。

その時に、前に刺してある糸を割ってしまわないようにしないといけません。

 

上記の2点だけでは、綺麗にならない理由

ところが、上記の2点を気を付けても、なんか模様が綺麗じゃない!

ってことが、よくあります。(私だけかしら?)

 

そこで、新たにいくつかのポイントを追加しておきます。

 

刺し間違わないようにする(笑)

ブラックワーク刺繍で、目を数え間違えたり、糸を出す場所を間違えたり、

初心者なので、頻繁にあります。

でも、刺し間違いしても、糸をスルスルと抜けば元には戻れます。

ただ、一目ぐらいならいいですが、

長い距離をやると、アカン!ですね。

糸が傷みまくります。

 

糸の長さに注意?

あと、糸の長さにも注意すべきかもしれません。

私なんかは、糸継ぎが面倒なので、できるだけ、長めに糸を取っちゃうんですが、

長すぎると、糸が傷みやすくなります。からまりますしね。

 

そういえば、刺し子なんかでは、糸を1mぐらいで切ってしまう方法もありますから、

それぐらいが良いのかもしれませんね~。

 

結局!原因はコレだ!

で、気づきました。

糸が傷む原因は、結局のところ、糸をこすっているからですよね?

 

  • 前に刺した糸を割ってしまえば、そこで糸がこすれます。
  • 刺し間違いをして、糸を抜けば、布で糸がこすれます。
  • 糸が長いと、糸を抜く時、変に力がかかって、やっぱり糸がこすれます。

それならば、解決法はコレしかありません。

糸をこすらないようにする!

そのためには、下記のことを守ろうと思います。

 

刺繍枠でしっかり布を張る

刺繍枠を使わなくても、刺せますが、

やっぱり、布をピンと張った方が、穴に通しやすくなります。

それにより、糸のこすれは少なくなるはずです。

 

糸の長さを1mぐらいにしておく

これは、写真を見ていただくとわかりやすいです。

長めの糸を使った真ん中と右側は、一部、糸が割れています。

 

ブラックワーク刺繍糸について

 

ところが、こんなふうに糸が割れるのは、最初だけ(要するに糸が長い時だけ)なんです。

刺している間に、糸が短くなってくると、だんだん割れなくなります。

そこで。

左側は、最初から1m程度の糸で刺してみました。

すると、糸が割れることはありませんでした。

 

メモ

試しに、コスモとDMCの糸を比較するために半分ずつで、刺してみましたが、どちらも割れずに綺麗に刺せました。

ただ、微妙にDMCの方が太目な気がします。

 

まとめ

ブラックワーク刺繍は、糸で模様を作っていく刺繍です。

だから、糸が何より重要なんだな・・・と改めて気づきました。

糸の状態をベストに保つ。

ここに注意を向けると、自然と模様も綺麗になっていきますね。

 

また、傷んでしまった糸はケチらずに、新しい糸に変えてしまった方が良さそうです。

 

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