ハンドメイドアクセサリー

手毬アクセサリーの作り方

2019年5月2日

手毬アクセサリーの作り方

手毬のアクセサリーは、購入しても良いですが、

自分で作ると、より愛着が湧きます。

そこで、今日は、手毬のアクセサリーの作り方について、お話します。

 

 

手毬のアクセサリーの作り方

流れとしては、とても単純です。

  1. 手毬を作る
  2. アクセサリーにする

これだけのことなんですが、

それが、できたら、検索しねぇんだよ!

と言われそうなので、

もう少し、詳しく説明しますね。

 

手毬を作る

この部分に関しては、

書籍とか、フェリシモさんの動画とか、ごらん頂いたほうが良いかと思います。

 

 

一応、順番としては、

  1. 土台まりを作る
  2. 地割りをする
  3. モチーフをかがる

これで、手毬が出来上がります。

 

ちなみに、土台まりを作る時、

綿を丸めて作るのが基本ですが、

うちでは、発砲スチロールを使って作ります。

特に、ピアスやイヤリングの場合は、

大きさ、きっちり、揃えたいですから。

 

アクセサリーにする

手毬をアクセサリーの素材とつなげるには、

9ピンTピンと呼ばれる金属を、グサッと手毬に差込みます。

 

Tピンとは、まさにTの字の形になっているピンです。

グサッと手毬に差し込んだ後、

出てきた先っぽを、くるりと曲げて輪っかを作ります。

Tピンの頭の方が下で、輪っかを作った方が、上になります。

つまり!手毬の下に何もパーツをつけないぞ!という時に使うピンです。

 

一方、9ピンは、両側とも輪っかがありますので、

上にも下にも、パーツをつなげたい時に使います。

※グサッと刺す時は、輪っかは切るか、伸ばすかします。

 

手毬アクセサリーの作り方

これは、9ピンです

 

あとは、丸カンなどを使って、

いろんなアクセサリー素材を付け足していくだけです。

 

まとめ

手毬のアクセサリーは、

手毬にピンさえ刺してしまえば、

あとは、お好みで、

イヤリング、ピアス、ペンダント、キーホルダー、

なんにでもすることができます。

 

最終的には、自分の好みですが、

  • アクセサリーのパーツ素材を何にするか?
  • 手毬の大きさ、色の糸、柄は?

などによって、

いろんな雰囲気のものが出来ると思います。

ぜひ、自分だけの手毬アクセサリー作ってみてくださいね。

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