フェリシモさんのハンドメイド雑誌に、イギリスの刺繍「スタンプワーク」が載っていました。
スタンプワークとは、表面から立体的に飛び出ている刺繍のことのようです。
これを見て、「うわ、かわいい」と思ったのですが、
残念なことに、絶対に6回は継続しなきゃいけないタイプでした。
これに、私も娘も固まりました。
だって。
私達には、6回継続なんて、絶対!無理!ってわかってるから。(爆)
そこで、ネットで「立体刺繍」を検索してみました。
立体刺繍をやってみる
その結果、写真の美しさに惹かれたのが、こちらの本です。
初心者なので、
スタンプワークと「立体刺繍」の差がわかっていませんでした。(笑)
それでも、あまりの美しさに、娘は心惹かれ、この本の中の「立体刺繍」を作ってみることにしたようです。
立体刺繍の材料をそろえてみた
早速、近くの手芸品店とドラッグストアーに行って、立体刺繍の材料をそろえてみました。
1、刺繍用布
どんな布でもOKなのか?わからなかったので、刺繍用布を買いました。
2、刺繍針
普通の刺繍針は家にもあったはずですが、もう、どれがどれか?わからなくなったので、フランス刺繍針は新調しました。
なお、クロスステッチ針もあると便利です。(こちらはハーダンガー刺繍の時にそろえたので、今回は買いませんでした)
3、25番刺繍糸
刺繍糸は、作りたいお花の色をそろえました。
4、クラフトワイヤー
お花の輪郭を作るためのワイヤーです。
5、ボンド
ビーズ用ボンドって、本に書いてあったので。
6、木製ビーズ
お花の実とかになります
7、カラーワイヤー
お花の茎になるやつ
8、くっつく包帯
花の芯を巻くときに使うらしい。さすがにこれは、手芸品店にはなく、ドラッグストアーに行きました。(笑)
9、ペップ
お花の中央に使うやつ(つまみ細工で使ったのが、家に残ってました(爆)
10、その他
刺繍枠や、ワイヤーを曲げたり切ったりするペンチやニッパー、図案を写すペンシルなど
並べて写真を撮ってみると、いろんな材料が必要になるもんだな・・・って改めて思います。
刺繍で造花を作る感じなので、当たり前っちゃ当たり前・・・。
まとめ
まだ、葉っぱを作っている最中ではありますが、
「立体刺繍」のカモミールです。
初めてにしては、まぁまぁの出来ですかね?
あと、娘が実際にやっているのを見て、
私には絶対!無理だ~と確信しましたね。
というわけで、今日も、私は刺し子をチクチクします。