先日、スマホポシェットを作った時に出た中途半端な端切れで、
手縫いの小物を作ってみました。
作ったのは、リップケース
端切れの大きさが、35cm×15cmぐらいしかありませんでしたので、
いろいろ、ネットで見て、リップケースを作りました。
娘が、冬は唇が荒れやすく、リップは必須なので。
本当は、周りはミシンで縫うつもりだったんですが、
- 生地が厚めなこと
- 物が小さいこと
- 私の技術が伴っていないこと
- ミシンが安物であること
などで、うまく縫えませんでした。
そこで。
刺し子糸で、グルリと周りを縫うことにしました。
柄の一部にもなるし、ま、いいか・・・と。
いくつか糸が重なっているところがあって、刺し子的には良くないけど、一応できました。
端切れでも、草木染した布なので・・・
ちなみに、白いコピー用紙の上に置いたので、
布の色が真っ白ではなく、ベージュになっているのがわかると思います。
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先日、散歩したときに、落ちていた桜の枝を見つけたので、
それを使って染めました。
落ちていた枝=枯れ枝なので、うっすらとしか染まりませんでした。
言われてみれば、ピンクベージュに見えなくもないか・・・な?
まとめ
私のハンドメイドは、刺し子に、草木染、小物づくりと、何でもアリなので、
結局、記事もごっちゃまぜになってしまいます。
そこが、専門家とは全然、違うところなのですが、
私にとっては、いろんな経験が、次につながってく感じがあって、
失敗すらも、全然、イヤじゃないんですよね~。(Mかな?)
特に、草木染では、結構失敗しています。
もちろん、染めた色に関して失敗した!という感覚はないのですが、
染めのやり方については、本を読んでも、ネットで調べても、
結局、試行錯誤にならざるを得ないなぁ・・・と。
最近、気づいた一番の失敗は!
草木染した花ふきんは、吸水力が落ちること!でした。
いや~ん。せっかく、布オムツ使ったのに~。(爆)
まぁ、でも、撥水性があるのも、何かの役には立つだろう・・・
多分。