さて。
先日、シンプルでかわいい猫刺繍の小物を作った時に湧いた疑問を検証してみました。
とりあえず、今日は、
- 手縫いではなく、ミシンで縫う
- ひっくり返す方法を変えてみる
この二つを実験してみます。
ただし、今日、作る小物は「猫」ではなく「恐竜」にしました。
ミシンで縫ってみた
結論から言うと、
縫う時間は、圧倒的にミシンの方が早いです。
ただ、小さい物の曲線をミシンで縫うって、めっちゃ難しいです。
表も裏もリネンなので、わりとフニャフニャするし。
また、
ミシンの目を一番細かくしたので、縫い目に安定感があります。
ひっくり返す方法を変えてみた
さらに、ひっくり返す方法を変えてみました。
娘が教えてくれた方法は、
大きな玉結びを作った糸を通し、それを引っ張る
というものだったのですが、
「猫」から「恐竜」に変えてしまったので、
正確な比較はできません。
それでも、とりあえずチャレンジはしました。
が!
正直、今回は、
「あ゛ぁっ!糸が切れた!」とか、
「変なところから出ちゃった!」とか、
パニクりましたです。(泣)
結局、どんなやり方であっても、結局は「慣れ」が解決するのかもしれません。
でも、なぜ?恐竜に変えたの?
それにしても、なんで?
突然、猫から恐竜に変えたのか?というと、
昨日、キラン!とひらめいたんです。
どうせなら、真似した猫じゃなく、このサイトのキャラである「コモ竜」を作ってみよう!と。
というわけで、出来上がったのがこちら。
まとめ
昨日の段階では、同じ猫の刺繍小物で、実験をするつもりでした。
でも、思いついちゃったら、コモ竜の方が作りたくて、作りたくて(笑)
おかげで、
- 何も見本がない
- 作り方も教えてくれない
っていう大変さを経験しました。
実は、この完成品、3つ目なんです。
一つ目は、トゲトゲを別の布で作って失敗。
二つ目は、トゲトゲを先に作って失敗。
ようやく、三つ目で、なんとか見られるものができました。