初心者のくせに、リバーシブルのブラックワーク刺繍に挑戦し始めました。
最初に、簡単な図案を練習しましたが、
これは、本に順番がちゃんと書いてあるから、ただ見て刺すだけです。
でも。
ちょっと、複雑になってくると、あぁ、もう、わかりません。(泣)
最初は、全然、意味不明だった・・・
ブラックワーク刺繍のリバーシブル柄でよく見かけるのが、
「りんご」がつながっているパターンです。
「りんご」の形自体はわかりやすいので、
簡単そうに見えるのですが、
本に書いてある説明が、ほんっとに!全然!意味がわからず泣きそうになりました。
確かに日本語なのに・・・(グスン)
で、何度も何度も読んでるうちに、なんとな~く理解できた気がした(爆)ので
いきなり、本番へ突入しました。←性格だな(笑)
ほどきまくる!
ところが、本っていうのは、すべてを、手取り足取り教えてくれるわけではありません。
だから、
「あれ?これではまずい。」
「うそ。裏があかんじゃん。」
などなど、
失敗しまくりまして、
ほどきまくりました。
でも、失敗は成功の種です。
刺繍している間じゅう、
「わからんっ。」
「くそ~。」
「頭から火が出る。」
「違うやんけ。」
などとつぶやきつつ、
一応、完成したのがコレです。
習うより慣れよ?
そして、ここまで、こぎつけてみたら、
あら?
最初に、わけがわからなかった「りんご柄のリバーシブルの説明」が、
なんと!わかるようになってました!
やっぱ、経験はすごいね。
もちろん、まだまだ、自由自在というわけにはいかないのですが、
押さえておくべき点とかも、少しずつわかってきました。
まとめ
それにしても、
なぜ?今までと違って、
三日坊主のやつが、今回はそこまで頑張るのか?
今までの感じだと、
多分、
「リバーシブルにしなきゃいいじゃん?」
「額に入れたら見えないじゃん?」
そう言ってたはずです。(爆)
それはね。
このリバーシブルのブラックワーク刺繍を使って、やってみたいことがあるからです。
もちろん、うまくいくとは限りません。
出来上がってみたら、ダッセ~ってなるかもしれませんので、
うまくいったら、サイトにアップすることにします。
また、リバーシブルの刺し方、考え方が、
わかりやすく説明できるようになったら、それも記事にしたいと思います。